始業式、他

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今日からまた、園の行事や、子どもたちの様子をお届けいたします。

厳しい寒さの中で第3学期が始まりました。それでも、登園する子どもたちは、にこにこと笑顔いっぱい、元気いっぱいでした。
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。」と、フルフレーズの挨拶をくれた子もいました。
また、今日は手にお手紙を持っている子どもの姿がとりわけ多く目につきました。きっと久しぶりに会うお友達に書いてきたお手紙なのでしょう。一所懸命書いて、友達に手渡しするのを楽しみにしてきた様子です。

始業式での話の終わりの方で、「年長さんは、1月2月3月と過ぎると、・・・。」まで話したら、すかさず、「小学校!」と返ってきました。さすが年長さん。年少さんも、年中さんもそれぞれに進級することが分かっている声が聞かれました。頼もしくなりました。
笑顔で元気よく遊び、やさしく、たくましくなってください、と話を終わりました。

各教室では、休み中のことで心に残ったことを絵に描いていました。これがパパで、ママで、ぼくで・・・などと、ご家族で一緒に過ごした様子を描いていました。

代表役員の皆様、本日はありがとうございました。

 春を待つ桜の芽(画像ではちょっと分かりにくいかもしれません)
 「園長先生、紅梅が咲いていますよ。」と運転手さんが教えてくれました。随分早いです。