お母さんにありがとう

お母さんに自転車から降ろしてもらって、かごにあった水筒を首にかけてもらったよっちゃん(仮名)、
「ありがとう。」
お母さんの目を見て、とても自然に言いました。
お母さんへの気持ちが、ふっと口をついて出てきた感じでした。
聞いていた私も、とても嬉しくなりました。
しつけられたのか、そうでないのかはお尋ねしませんでした。
でも、そうであってもなくても、自然な感じでそうした言葉が出てくることはなんて素晴らしいことでしょう。
そういえば、今日は立春でした。