観劇会

今日、年中・長さんは、観劇会でした。
S市文化会館で、角笛シルエット劇場の影絵3プログラムを楽しみました。
最初が、「びわとりゅう」。テレビ放映されていた『まんが日本むかしばなし』で語りをしていた市原悦子さんの語りだったので懐かしく聞きましたが、子どもたちは知らないでしょうね。洪水(龍の引き起こす災い)から村を救った琵琶法師のお話でした。3月11日の津波がかさなってきました。
次に、「つのぶえのうた」。四季の歌を影絵で脚色、ホールに歌声が響き渡りました。
最後が、「ぞうのはなはなぜながい」。童話で親しまれている有名なお話ですね。語りは、宮城まり子さん。私は、会場のバス駐車場係だったので、これは見られませんでした。
「楽しかった。」
「おもしろかった。」
「こわくなかったよ。」
などの、子どもたちの感想でした。
お家でもお話聞いてあげて下さい。