わんぱく教室終了

最後にやっていたのは跳び箱でした。
4段、6段(写真ではまだ5段ですが)の跳び箱を横に置いての腕立て開脚跳びでした。
6段ともなると、年長さんでも首ぐらいの高さになります。それを、跳んでしまうのですから驚きます。
子どもの運動能力はすごいものだと思います。
まだ跳べていない子も繰り返し挑戦していました。
私は跳び箱が苦手で、小学校3年生の時の砂場でやった、跳べなかった跳び箱の映像記憶を今でもはっきり覚えています。
4年生になって跳べたのだと思います。
きっと、本園を卒業して小学校へ上がったら、よく跳び箱ができるので先生は驚かれるでしょう。
子どもは自信になるでしょう。
修了証書を渡して、そんな話をしました。
 このあと、台上前転もしました