カレーの日(年中・少)

昨日に続いて、今日は年中・少さんがカレーの日でした。
昨日と同様、年中さんは、ジャガイモとニンジンを洗ったり切ったりし、ざるに入れて給食センターの方にお願いしました。
年少さんは、年中さんが洗ったり切ったりしているところを見学し、次のカレーの日にはやるんだよという話を聞きました。
今日の、カレーは全く残りがなく、ルーも全部なくなってしまいました。
自分でつくると食べる意欲もさらに増すということです。


ところで、幼児でもお母さんやお父さんが台所で何か作っていらっしゃる時にやりたがったら是非是非少しでもやらせてあげてください。
くれぐれも、
「あんたがやったらかえって大変、あっちいってテレビでも見てなさい。」
などとはおっしゃいませんように。
とはいえ忙しい時に子どもが手を出したらお母さんもいらいらしてしまいますよね。
そんなときは、
「今日は忙しいから、これだけやってね。今度もっとゆっくり一緒に作ろうね。」
と、言ってちょっとだけやらせてあげれば子どもは満足します。
そして、一緒に作った時は、「出来たね−、上手だね−。」とほめてあげましょう。
子どもはやりたがり屋です。
そうした意欲をうまく活かしてあげることは、やる気のある子どもに育てる大事な一歩です。
 気をつけてゆっくりね
 年少さんは見学
 よろしくお願いします
 外の風に吹かれながらおいしく