2012-10-22 余韻 子どもの情景 先週の各クラスの指導記録に、幾つか面白い記述がありました。 組体操や、お遊戯の振り付けを、教室でまだ時々やっている。 「バルーンの練習がなくなって、寂しいね、またやりたいね。」と言っている。 というような、運動会の余韻が覚めやらない子どもたちの様子です。 何か、大きな事を成し遂げた気持ちが、余韻として残っているではないかと思います。 そうした中で、日々の子どもたちの姿も、一回り大きくなっている感じがします。