余韻

先週の各クラスの指導記録に、幾つか面白い記述がありました。
組体操や、お遊戯の振り付けを、教室でまだ時々やっている。
「バルーンの練習がなくなって、寂しいね、またやりたいね。」と言っている。
というような、運動会の余韻が覚めやらない子どもたちの様子です。
何か、大きな事を成し遂げた気持ちが、余韻として残っているではないかと思います。
そうした中で、日々の子どもたちの姿も、一回り大きくなっている感じがします。