木育(もくいく)

埼玉県が進めている木育の実施日でした。
木育とは、埼玉県農林部森づくり課が推進するもので、
「材料としての木の良さや人と木や森との関わりを学び、木材に対する親しみや木の文化への理解を深める活動です。この事業は、県産木材への親しみを深めるとともに、県産木材を利用することが県内の森林を守ることにつながることを理解してもらうため、子どもやその親を対象に実施します。」(埼玉県H.Pより)
本園では、年長さんを対象とし、一昨年初めて行われました。
今年も、木材協会の方々が来園し、年長さんの子どもたちに楽しい活動を紹介してくださいました。
木でできた楽器を使っての『山の音楽家』の合奏、パネルシアター『きぃくんとアップルパイ物語』、木の話『ドングリの一生』、21種類の木のおもちゃをつかっってのあそび、伝承遊び、わらべうたにのせての竹返し(先生方も挑戦しました)、竹返しリレー、などをしました。
1時間30分が短く感じられた木育体験でした。
 木材協会の皆さんのお話
 お話に引き込まれて聴いています
 ローマの水道橋みたい
 面白い下駄 
 竹の棒一本で面白い
 同上
 竹返しリレー