遊び込む

例えば、砂のケーキ作りに毎日取り組んでいます(画像1)。
日々、いろいろな形のケーキを作って遊び込んでいます。
あるいは、園庭に落ちている桜の実や最近ではミカンの実になる部分が早々に落ちてしまったもの(画像2)、虫、サッカー、三輪車、・・・。
子どもは楽しければ飽きることを知りません。
大人のように、時間にとらわれたり、義務にとらわれたり、結果にとらわれることもありません。
だからこそ、そこに創造性や自主性や感受性も育ちます。
もちろん、教師がプログラムしたものだって楽しい活動は子どもに笑顔を与えます(画像3)。
かけがえのない、貴重な育ちの時間を子どもたちは過ごしています。
 今日のケーキは?
 これなーに?
 動物体操も楽しい!