準備

流しに臼が並べられました。
今週の土曜日は、お餅つきです。
一方、その向こうには、ドングリが並べられています。
作品展の作品に使われるものです。



[連絡など]11月の園だよりから
造形活動を楽しむ

 運動会、そしてその一週間後のバザーと、大きな行事が2つ続きました。保護者の皆様には大変ご協力を賜り、おかげさまで両行事とも充実した中で無事終えることができました。ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
 さて、子どもたちは紙に何かを描いたり、砂でいろいろな形を造ったりすることが、大好きです。大昔から、人は心の中のものを絵や形にして表現してきました。太古の洞窟壁画などその良い例でしょう。人は、
生まれながらにそうした表現意欲をもっているようです。
 教室では、子どものもともとの表現意欲、造形意欲を大切にはぐくみながら、描き方、作り方の技術的なことを“製作”という活動で教えています。
 子どもたちが自ら進んで造形活動に取り組めるよう、環境を整え、指導過程を考え、楽しい表現活動の時間を経験させたいと考えています。その結果としての作品を、保護者の皆様にもご覧いただくのが作品展です。
 これまで、バザーと同時開催で作品展を行って参りましたが、今年度は、もう少しゆったりした空間の中でご覧いただこうと、ホールを会場として作品展を行います。楽しい子どもたちの造形作品を、どうぞご覧ください。