若葉台だより〜冬休み号より〜
2学期を終えて
平成26年度、第2学期も終業式を迎えました。
親子遠足、運動会、バザー、お餅つき、音楽会と、保護者の皆様にご協力いただく行事が多くありましたが、おかげさまでどの行事も充実して終えることができました。ありがとうございました。
また、アンケートをお願いした行事については、たくさんの感想やご意見をいただきました。次への参考にしていき、より充実した内容を目指してまいります。重ねてお礼申し上げます。
たくさんの行事のあった2学期でしたが、取り組みの基本として昨年同様「一生懸命になれる楽しさ」を大切にしました。
音楽会では、新しい目標を設定し取り組みました。担任の指導記録を読んでいると、演技が終わった後「教室に戻って子どもたちの顔を見たら涙が止まりませんでした。」という言葉や、子どもたちが話していて、「またやりたい。」「今度は違うのをやろうよ。」「おばけなんてないさ、はどう?」等の会話があったという報告もありました。充実した活動だったことが伺われました。
いただいたアンケートには、リズム劇の中で声を出すという活動について、迫力を感じた、声が出ていて良かった、子どもたちの息づかいが伝わってきた等々のご感想をいただきました。意図がある程度実現でき、嬉しく感じました。
各行事をとおし、みんなで力を合わせることの楽しさを味わい、自分の力を出し、お互いの良さを発見するという、大きな成長が見られた2学期でした。
明日から冬休みです。本年のたくさんのご支援に対しまして心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
お子様の成長を慈しみつつ、どうぞよいお年をお迎えください。