千歳飴袋持ち帰り

一人一人、飴を入れて持ち帰る日のことを思い描きながら、一生懸命作りました。
飴は、1人3本ずつ入っています。
帰る時の子どもたちは、にこにこしながら大事そうに飴の袋を持って並んでいました。

それぞれの学年に、製作のポイントを聞いてみました。
 年少(サル型の袋)
手、足、ほっぺは子どもがはさみで切りました。ふたは、折り紙をちぎり、のりで貼りました。
 年中(イヌ型の袋)
目、口、ほっぺ等、顔の部分、折り紙の切り抜き模様はそれぞれ子どもが自分で描いて切り取って貼りました。「七五三」の字も、自分で書きました。
 年長(標準型の袋、表と裏)
ほとんどの装飾は自分で形を考えて作っています。袋裏の飾りは、和紙にマーブリング染めを施したものです。持ち手は布をねじって作りました。