園だよりから

あけましておめでとうございます
ご家族みなさまには、お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
本年も、「笑顔いっぱい若葉台、みんなで育つ若葉台」が日々の幼稚園の姿であるよう、教職員一同力を尽くして参り
ます。
どうぞよろしくお願いいたします。


新しいステージのために

 2学期の最終日、正門のところで帰り際にげんきくんが言いました。
「あのさ、冬休みになってもう会えないけど、冬休みが終わったらまた会おうね。」冬休みが明けるのが楽しみになる一言でした。
 さて、その冬休みが終わり、子どもたちの溌剌とした「あけましておめでとうございます。」の挨拶で、3学期が始まりました。先生や友達との再会を喜ぶ子どもたちの声が園に響き、新年の始まりの華やぎと賑わいが、幼稚園に満ちました。
 進学と進級までの3ヶ月は、今の学年で身に付けてきたことの総まとめであると同時に、新しいステージ(進学・進級)へ向けた準備の時でもあります。おひな祭りお遊戯会を目指して楽しく表現活動に取り組むこと、日々のこつこつとした学びの積み重ね、友達とのかかわりを豊かにすることが、4月からの新しい生活への基礎になると考えています。
 保護者の皆様には、お子様の通園生活のリズムを取り戻すことを、まずお願いいたします。早寝、早起き、たっぷりの朝ごはんで、お子様の1日を始めてあげてください。