なわとび

温かい日が続いています。週が改まって月曜日、みんな、元気で登園してきました。
今日は、年少さん、年中さんの体操教室がありました。それぞれ、
 なわとび
 マラソン(年中のみ、3週)
 ボールを使った運動(年少さんが中あて、年中さんがボール座りゲーム他)
を、行いました。
年少さんは、初めてのなわとびでした。
見ていて、なわとびという運動がいかに連携の良い手足の協応によって成り立っているかということを改めて知りました。年長さんが普通に跳んでいるのをみると、わずか1〜2年の間に幼児が獲得する運動能力とはすごいものだと思います。
たとえば、なわを回すということ自体が難しい。その上、回したなわが自分の正面に来るということが難しい。なわをグニャグニャさせないことが難しい。まして、回しながら跳ぶなどということは、まだまだ先の話。
なわとびができるようになるということは、すごいことだったんだと思い至りました。
そうです。思えば、今、「当たり前にできること」も、決して「できて当たり前」ではなかったのです。
年少さん
年中さん