衣装合わせ

今日の、ひな祭りお遊戯会へ向けた衣装合わせには、お時間を割いていただき大変ありがとうございました。
また、ひな壇踊りのお子さんの保護者の皆様には、午前中の着付け教室への参加もありがとうございました。
午前中、ホールにはお雛様衣装が華やかなお節句の雰囲気を演出し、そこまで来ている3月の声を聞く思いがしました。
衣装を着せてもらった子どもたちは、ちょっと「すまし顔」。
そんな子どもたちを見ていると、日本の文化の長い歴史を感じると同時に、それを味わう機会を持てる本園の園児たちは幸せだなと、手前味噌になりますが、思います。


午後は、各教室での衣装合わせ。
これはまた実に楽しい風景でした。いろんなキャラクターの格好でニコニコしていました。
本番で、衣装を着けた子どもたちがどのように変身するのかとても楽しみになってきました。

明日は、お遊戯会の午前の部のリハーサルです。
衣装は着けないまでも、今日まとった感触を残して、子どもたちはきっと、ノリノリで踊ることでしょう。