遊ぶ姿

日常的な風景が戻ってきました。
朝遊びで遊具を使って楽しく遊ぶ姿、午後の遊びの時間に園庭を駆け回る姿、楽しそうです。
中には、運動会でやった演目のおどりをやっている子もいました。
「きのう(子どもの時間感覚ですね)、運動会楽しかった。でんぐり返しとかやったのが面白かった。」
と、私のところへ言いにきた子もいました。
運動会はある意味、子どもにしてみれば、「こうするんですよ」と言われて取り組んできたものです。でも、繰り返しやっていくに従って自分のものになったときそれは、面白いもの、楽しいものに変化したのです。もちろん、励ます指導がなければそうはなりません。やらされるだけだったら、子どもは楽しくありません。でもそうではありませんでした。
行事の取り組みの大きなねらいと成果は、こうした子どもの姿に現れています。
そうした充実感とやりきった満足感は、子どもを大きく成長させます。
これからがまた、楽しみです。
 修理の終わった網橋を渡る子どもたち
 園庭が賑やかです
 サッカーで遊ぶ(後ろの子達は誓いの言葉のポーズみたいですね)