年長さんらしく

朝遊びのお片付けの時でした。
終いの方に、年長さんのげんきくんとえみちゃんが、片付け忘れたものはないか見回って、残っていた遊び道具を片付けてくれました。
「年長さんだから、最後にみんな持って行くの。」
と、言っていました。
また、お帰りの時、年長さんの早バスの子どもたちが年少さんのクラスに寄って、年少さんの早バスの友達をバスまで連れて行くということを始めています。
本園は、異年齢での活動を特別には設定していませんが、日常の活動の中で自然に異年齢の子どもたちが接することができるよう場面を作っています。
お片付けは、担任からの指導があったということですが、少しずつ少しずつ年長さんらしさが出てきているようです。