子どもたちと自然のかかわり

本園には、立派な桜の木が7本あります。
これらの桜の木は、子どもたちにたくさんの贈り物をしてくれます。
まずはなんと言っても、みごとな花。
花が終わったあとの花びら(子どもたちは色がきれいなのでよく拾い集めます)。
その後の桜の実。
この、実が今は最盛期です。ただ残念なことに今年はあまりなりがよくありません。
桜の実にも生り年があるのでしょうか。
実が終わると、あまり歓迎できない贈り物ですが、毛虫の季節になります。
そして、秋の紅葉と落ち葉。
それら季節毎の桜の変化を、子どもたちは花びらや、実や、きれいな落ち葉を手にとることで味わっています。
大型プランターのパンジーも蝶の生育場所となっています。
環境に恵まれていると思います。
 こんなに拾ったよ(14日朝)