秋を探しに

抜けるような青空とちょっと冷たい風、秋も間もなく終わりの快晴の一日でした。
年少さんと年中さんは、幼稚園を出て近くの公園に秋を探しに行きました。
帰ってくる子どもたちのスモックのポケットには、たくさんのドングリが入っていました。
幼稚園のみんなが遊べるように、そのドングリを集めたバケツが、廊下にいくつも置かれていました。
また、公園で強い風に動く木を見て、子どもたちは、
「木が怒っているね。」
と表現したり、ぼうしのついたドングリを見て、
「そらまめくんのベッド(絵本のことです)みたいだね。」
と絵本を思い出しながら話したりしたそうです。
子どもは詩人です。
園長は、来客があり一緒に行くことができませんでしたが、写真を撮ってきてもらいました。
  



朝の体操は、たけのこ体操になりました。