年少体操教室

今日は、年中少の体操教室の日でした。
今の時期、ホールは音楽会の練習で使うので体操教室は園庭で行われます。
ところが今日は、雨降りで外ではできませんでした。
プレイルームで行われました。
職員室は、そのちょうど下にあり、体操教室で動き回る音が天井から元気に響いてきます。
体操には狭く、「かわいそうだなぁ、どんな風にやっているのかな。」と見に行きました。
準備体操が終わって、跳び箱をやっていました。
横置きの、4段腕立て開脚跳びでした。
といっても、そばに先生がついての補助有りで、よじ登って足を開いて腕を立てた形で降りるという、まだまだ入門段階です。
怖がる子はいないかなと見ていましたが、いませんでした。
喜んで楽しそうにやっているので、子どもというのはすごいなぁと思いながら見ていました。
私は、小さいころ跳び箱は怖くてなかなか跳べませんでした。
いきなり跳ぼうとするから難しいのだとやがて分かり、今にして思えば「なあんだ。」と感じられるのですが、跳び箱にドカッとぶつかるような感じでも、めげることなく挑戦している姿を見てたくましさを感じました。
教室での音楽会練習もみんな楽しそうです。
 がんばってます
 教室でみんなで楽しく練習
 曇っていましたがそれでも桜の葉の紅葉はきれいでした