S小学校の授業へ参加

S小学校1,2年生の生活科の活動にお誘いがあり、参加しました。
保育所の子どもたちも来ていました。
幼保小連携の一環としての位置づけです。
体育館に作られた18のブースには、いろいろに工夫されたゲームがあり、それぞれ受付をするとスタンプを押してもらえるので、子どもたちも大喜びで回っていました。
もぐらたたきとしゃてきはとりわけ人気だったとか。
「もっとやりたかった。」
「また行きたい。」
「おもしろかった。」
などの感想があったとの担任の話でした。
スタンプカードには、めあてとやくそくが書かれていましたが、やくそくのなかに「ちいさい子に、やさしくしよう。」という言葉がありました。
2年生にとっては1年生もふくめて、1年生にとっては保育所や、幼稚園からの子どもたちを意識しての言葉でしょう。
素敵ですね。
卒業生達は、それぞれに楽しそうに、たくましく、やさしく活動していて、後輩の幼稚園の子達に手を振ったり、笑いかけたり、話しかけたりしていました。
子どもたちにとっては、小学校が身近に感じられたことでしょう。
 最初はどこに行こうかな?