どろ遊び命

この写真を見ていただけば、説明は不要でしょう。
どろ遊びが如何に子どもの心をとらえる遊びであることか。
飽きずにずーっとやっていました。
「遊び込む」(秋田喜代美氏の著作より)という表現がぴったりでした。
どろに手を浸しながら、
「いい気持ちだね。」
「うん、いい気持ちだね。」
「気持ちいいね。」
と、同じフレーズを交わしながら楽しんでいた、ポニー教室での一コマでした。
 「いい気持ちだね」
とはいえ、泥だらけになってしまった靴や、エプロンや、ズボンのお洗濯、お母様方、ご同情申し上げます。