研修会

保育の現場には、子どもたちとの活動の中でたくさんの出来事が生まれます。
そんなたくさんの出来事を子どもたちの成長の糧としていくために、わたしたち教員は子どもたちを見る目をどう磨いていけば良いのか、教師としての経験を確かな保育の力に変えていくにはどうすればよいのか、そんな講演を聴きました。
鶴ヶ島私立幼稚園協会主催の合同研修会でした。
鶴ヶ島6園の先生方が集まりました。
講師は、ずいぶん前にブログで紹介したことのある『子どもと歩けばおもしろい』の著者、山梨大学教育人間科学部教授 加藤繁美先生です。
私たちの仕事は、子どもの成長の本当にデリケートな時期の中での仕事であり、それ故自分たちの感性を日々磨いていかなければならないことを、改めて確認してきました。